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星野 知己

Hoshino Tomomi

初めまして、星野知己です。

 

この度は、オフィシャルサイトに、

ご訪問頂き誠にありがとうございます。

 

弊社は創業以来100年以上にわたり、海洋・水中環境や土木工事での安全で確実な施工に取り組んでまいりました。先人たちの技術と知識を大切に受け継ぎながらも、現代の多様なニーズや厳しい施工条件に応えるため、常に進化を続けています。

 

今日、建設業界は大きな変革期を迎えています。特にICT技術の急速な進展により、これまでにない効率性や安全性を確保できる時代が訪れています。

 

弊社もまた、最新のICT技術を活用し、リモートセンシングを活用したナローマルチビームやUAV、3次元スキャナーによる測量、3次元設計データ作成など、従来の技術と先進技術を融合した新たな取り組みを積極的に進めています。これにより、作業現場の精度向上や工期短縮、安全性のさらなる強化を実現し、お客様にとって最適なソリューションを提供できるよう努めております。

 

しかし、時代がどんなに便利になり淘汰されようと、人とのつながりやコミュニケーションはいつの時代も大切だと思っております。弊社は「未来にかける想いがある」をモットーに、長年の信頼を基にした安全で確実な施工はもちろん、ICTを駆使し「陸、海、空」に対応した「技」「アイディア」そして「人財」で世の中に貢献できる会社づくりを目指していきます。

 

KAITOブランドをこれからも守りつつ、

皆様のお力になれるよう社会に貢献して参りますので、

引き続き、皆様のご支援とご指導を賜りますよう、

よろしくお願い申し上げます。

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経歴

私は、曾祖父の時代から100年以上にわたり潜水を家業としている家に生まれました。自宅には住み込みで働く職人たちがおり、共に生活をして育ちました。小学生の頃のエピソードですが、父に「プールに行きたい」と言ったところ、潜水作業船で現場に連れて行かれ、そこでスキューバダイビングを教わり、海の楽しさを知りました。学生時代、当時は高度成長期を背景に仕事量も多く、それゆえ様々なトラブルや事故に直面し奔走している父を見て、また父を支え続けた母の一言がきっかけで跡を継ぐ決心をし、高校卒業後、父の経営する会社に就職することになりました。世の中がどんなに便利になっても、人との関わりやコミュニケーションは依然として大切です。2010年代表取締役に就任し、以降、新しい技術や考え方を取り入れる一方で、これまでの伝統や大切なことも守り、伝えていく事に注力して参りました。また、社員が職場や会社をどうすれば働きやすいか、居心地の良い場所にできるかを話し合える土壌を作ることも重要です。職場や仕事を同意形成しながら未来を、人を、創っていく。それがKAITOです。

昭和34年

平成16年

平成19年

平成22年

平成23年

平成24年

平成24年

平成28年

8月 法人化「東海潜水工業株式会社」として設立

一般土木工事へ参入

5月 静岡県内の建設業者としては2番目にエコアクション21を取得

「SandMagic」のブランド名で静岡県内の

幼稚園保育園のメンテ ナンス事業をスタート

静岡市の森林アドプト事業への支援や環境マネジメントシステムを活用した全国の水辺の環境保全を目的とした事業も行っております

4月 静岡市内で建設業としては、

    最初の業者として事業継承計画(BCP )を策定。

8月 『株式会社 KAITO』に社名を変更 

   企業大賞2015優秀賞。

日本ログハウス・オブ・ザ・イヤーノンセクション部門優秀賞

平成27年からは建設業のICTを活用した工事の増加に着目し、ドローンやレーザースキャナ、水陸一体測量機などを導入し、測量管理業務が可能となりました。

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